Lounge8633春山山

8633(ハルサンサン)の軌跡とご紹介

ラウンジ8633は、2010年10月2日、あの大地震の少し前に、一人のお客様の「福島で落ち着いて楽しめる居場所が欲しい」との思いからスタートしました。

お店の名前は「春山山(はるさんさん)」。

中心街からちょっと遠く、山山の後ろに春がある、綺麗なところがあるとの意味で、明るく楽しい店にしたいとの思いから、名付けました。

私が33歳だったのも奇遇です。日本語は同じ漢字を重ねるときは「山々」になるとか全然知らず、漢字の雰囲気で決めた名前ですが、「なんて読むの?」とお客様に聞かれるのも、お店の名前を憶えていただける良いきっかけになったと思います。

春山山はセイデンビルの2階の小さなお店。開業資金も無いので、内装は居ぬきでそのまま、お店のグラスも他の店のマークが入ったおさがりでした。女の子も二人だけ。でも、「落ち着いて楽しい店」という思いを同じくするお客様が増え、そうしたお客様に教えられ、支えられて、10年続けることができました。

そして11年目の今年3月に、パセオビル2階に「ラウンジ8633(ハルサンサン)」として、移転オープンしました。春山山のコンセプトを受け継ぎながらも、より一層の楽しさをお約束するべく、店名の表記は一新しました。

新しいお店は、ボックス席とカウンターの落ち着いた雰囲気で、従来の春山山のお客様にも、「福島で落ち着いて楽しめる場所」をお探しの新しいお客様にも、喜んでいただけるお店になったと思います。私達スタッフ一同、お店にお越しのお客様がゆっくりたのしんでいただけるよう誠心誠意のサビースを心掛けてまいります。 これからもどうぞ宜しくお願い致します。

ママ 愛

開店当初のお店の様子